はげ対策でシャンプーの洗い方は、とても重要な部分です。
はげでも、きちんとシャンプーを行えば頭皮環境が改善されて髪の毛が増えるなんてことにも繋がりますしそのためには、洗い方をきちんと行わなければいけません。
こちらでもお伝えしましたがシャンプーの種類も様々で自身の頭皮環境に合ったものを選ぶのはとても重要なことです^^
皆さんこんなことで悩んでいませんか?
- 頭皮の乾燥して、かゆくなる
- 頭皮にニキビなど、できものができる
- くせ毛など髪質が変わってきた
- 昔より抜け毛が多くなってきた
皆さんは、髪の毛や頭皮の洗い方があるってご存知でしたか?適当に洗ってしまうとせっかく健康になってきた髪の毛や新しき生えてきた毛がすぐに抜けてしまうことになり薄毛の進行原因となってしまいます^^
特に男性の方に多い傾向が、力強く「ゴシゴシ」と頭皮を洗ってしまい、それが原因で抜け毛が増えたり頭皮に傷がついてしまい頭皮環境が悪化してしまうのです。
実際に、私は減ってしまいました。
はげのシャンプーの洗い方は?

皆さんが気になる髪の毛の洗い方には、順番がありそれぞれに意味があります。ただ、行っているだけだと後々の頭皮トラブルになるので気を付けて下さいね。
順番は、下記になります。
- 予洗い
- シャンプー1回目
- すすぎ
- シャンプー2回目
- 仕上げのすすぎ
上記5つの順番に分かれています。各項目をきちんと行えば頭皮改善もできるので是非行っていきましょう。
各項目の、チェックポイントなどもいれてお伝えするので是非参考にして下さいね♪
予洗い
さすがに濡れていないのに、シャンプーを使う方はいないと思いますが洗髪をする前に頭を濡らしますよね?
予洗いは頭皮の汚れを落としてくれる重要な役割をになっています、
そう!予洗いがとても重要になります。ですが、大抵の人は少し髪が濡れた程度で終わりにすると思います。
そこが間違いです!いつもより長く頭皮を揉むようにして洗い流してみましょう!
この時のポイントは、ぬるま湯で行う事です^^
詳しくは後程お伝えしますね♪
予洗いのコツは?
水圧というのはシャワーの水の出る強さの事を言います。
頭皮に良い理想的な水圧は強すぎず弱すぎず適度に頭皮の刺激になるような水圧です。かなりフワッとしていますが頭皮に少し刺激がくるぐらいで行うことを心がけましょう。
温度は、熱すぎず冷たすぎたりせずぬるめで汚れを洗い流していきます。熱すぎると頭皮がダメージをうけてしまい冷たすぎると毛穴が引き締まって汚れが残ってしまいます。
洗っている最中の手の動きは、頭皮を痛めつけないように指の腹を使いましょう。指の腹で優しく円を描くように洗い流しましょう。
あまり力強く行ってしまうと、髪の毛が抜けてしまうので注意しましょう。
水圧が強く、温度が極端だと頭皮にダメージをうけて頭皮環境が悪化してしまい抜け毛が増えてしまう事もあるのでご注意下さい!
シャンプー1回目
シャンプーは1回目と2回目で汚れを落とす所が違うため、合計で2回行います。
1回目のシャンプーでは、髪の毛に付着した汚れやホコリを落とします。
2回目のシャンプーでは、1回目で取り切れなかった頭皮の汚れや毛穴に残った皮脂汚れを落とします。
頭頂部を洗う時は特に注意が必要になります。なぜなら頭頂部は特に刺激を受けやすい部分になるからです。洗髪のしすぎや力加減に注意しながら洗髪していきましょう。
シャンプーの量は?
シャンプーをする際に量って気にしていますか?実際には適度な量があるので参考にして下さいね♪
シャンプーを掌に取る時は、1~2プッシュ程度(大体500円玉くらいの大きさ)とり、手で軽く泡立ててから頭皮に付けて、泡立てながら洗っていきましょう。
洗う時は、泡で頭皮や髪の毛を洗うイメージで洗髪していってください♪ゴシゴシと指で力ずよく洗うのではなく掌全体を使い泡でつつみ込むように洗っていきましょう。
すすぎ
洗髪が終わったら頭皮についたシャンプーの泡を落としていきます。掌を使いながら髪を優しく撫でていくイメージで、しっかりと泡を落としていきましょう。
シャワーだけで泡を落しても大丈夫ですが、マッサージするようにしたら頭皮の血行が良くなり頭皮環境の改善が出来るので効率がいいですよね♪
頭皮に良い理想的な水圧は強すぎず弱すぎず適度に頭皮の刺激になるような水圧です。かなりフワッとしていますが頭皮に少し刺激がくるぐらいで行うことを心がけましょう。
温度は、熱すぎず冷たすぎたりせずぬるめで汚れを洗い流していきます。熱すぎると頭皮がダメージをうけてしまい冷たすぎると毛穴が引き締まって汚れが残ってしまいます。
洗っている最中の手の動きは、頭皮を痛めつけないように指の腹を使いましょう。指の腹で優しく円を描くように洗い流しましょう。
あまり力強く行ってしまうと、髪の毛が抜けてしまうので注意しましょう。
水圧が強く、温度が極端だと頭皮にダメージをうけて頭皮環境が悪化してしまい抜け毛が増えてしまう事もあるのでご注意下さい!
シャンプー2回目
シャンプーの量は1回目(500円玉)の半分で、もう一度髪と頭皮全体に広げます。
何度も言うように、2回目のシャンプーは髪の毛を洗うのではなく、頭皮の汚れや毛穴に残った皮脂汚れを落とすことになります。この時マッサージをしながら洗う事を心がけましょう。
マッサージを行う事により頭皮の血行が良くなり、健康な髪の毛に育ってくれます。
頭皮をマッサージしながら洗っていくことにより、毛穴に詰まった余分な皮脂や汚れなどが洗い流され、頭皮が健康な状態になります。
マッサージ方法とは?
親指を除く4本の指を使いこの時の頭皮にあてるところは“指の腹”を使いマッサージしていきます。「ゴシゴシ」と洗うのではなく指の腹で頭皮を軽く動かして円をえがくようにゆっくり行います。
頭皮がじんわり温かくなってきたらOKです。
そして、マッサージをしながら少しずつ指の位置をずらしていき、頭皮全体を洗いあげていきましょう。
よく、爪を立ててゴシゴシ髪を洗う方がいますが、絶対にやめてください!
いくら爪を短くしていても頭皮にダメージが残り頭皮環境が悪化します。最悪頭皮が傷つき、爪を立てることにより新しく生えてきた髪の毛が抜けてしまい、最悪はげが進行してしまうので必ず指の腹を使って優しくマッサージをしながら洗っていきましょう。
仕上げのすすぎを行う
最後に洗い流す時にシャンプーの残りカスが残ってしまうと、頭皮環境が悪くなるので1回目の洗い流しより注意が必要です。
シャンプーが残るとフケやかゆみの原因だけではなく、せっかく洗った毛穴を詰まらせてしまい頭皮環境を悪化させ、はげを進行させてしまいます。
なので、しっかり使用したシャンプーを落とすようにしましょう。
指の腹で軽く直接頭皮に触れ、シャンプーと同様に優しくマッサージしながら洗い頭皮までシャワーがしっかり届くようにすすぎます。
シャンプーが完全に洗い流せたら終了です。基準としては、頭皮のヌメヌメが落ちたらもうシャンプーは落ちているので大丈夫です♪
こちらで、お伝えしていますが髪の毛の乾かし方が不安な時は参考にしてみて下さいね♪
はげとシャンプー方法は関係ないの?
髪の毛の洗い方を間違えると頭皮に影響が出て何かしら異常をきたしてしまいます。
頭皮に起こる影響としては、
- 頭皮が乾燥する
- くせ毛が多くなる
- フケが出始める
- 抜け毛が多くなる
- 薄毛が進行する
この項目の中で一番厄介なのは、頭皮の乾燥になります。頭皮が乾燥することにより薄毛、抜け毛、フケが進行してしまうなどとても深刻です。
しっかり頭皮ケアをして、ご自身の頭皮環境を改善していくことをお勧めします。
まとめ
如何でしょうか?
今回は正しい洗髪の仕方についてお伝えしました。
一括りにシャンプーを使い洗髪を行うとしても、各ポイントがあることが分かりましたね^^
毎日きちんと洗髪してますがほんとに洗い終わって頭皮が綺麗になっているのか配になりますよね。先程もお伝えしましたが予洗いだけでも十分頭皮の汚れは洗い流せているので大丈夫ですよ^^
毎日ここまでシャンプーに時間をかけるのは大変ですが未来の自分の為に今日から行ってみましょう!
実際私も、シャンプーと洗い方を変えたら頭皮にでき物があまりできなくなり頭皮が少しづつ柔らかくなってきました。
このまま行っていれば、フサフサになるかもしれませんね♪
実際にシャンプーをする時の参考にして下さいね。